>
附属伝統建築研究所 |
|
『出題キーワード集』では、より深い理解を問う近年の新傾向に対応し、出題の中から重要語句を取り上げて紹介していきます。内容は、随時更新する予定です。 逆打ち(さかうち)工法
工期の短縮や軟弱地盤での地下工事の安定施工のため、1階の床を先行で造り 上部階を引き続き建てると同時に地下階を掘りながら順次地下1階、地下2階と下に造っていく工法です。一般的には、地下躯体は根切りを完了したあと、下から上へと順に構築していきますが、コンクリート工事を上から下へと進めることから『逆打ち(さかうち)』と呼ばれます。 *いま、当会の講座に資料請求された方には、当会講座の総合監修者による、重点事項対策の解説動画を無料で配信します。 |
|
Copyright(C) 2005 一般社団法人全日本建築士会. All rights reserved. |